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徳永英明プロフィール

1961年2月27日月曜日に福岡県柳川市に生まれた。中学・高校時代には父親の仕事の都合で兵庫県伊丹市に移り、思春期の多くをこの町で過ごした。お笑い芸人のダウンタウンの松本氏とはこの頃からの付き合いだったようだ。血液型はA型で、身長は175cm、体重は63kgとスレンダー。デビューから現在に渡り、様々な趣味を持つが、最近ではサーフィンやアロマテラピーに熱心に取り組んでいる。また、サッカーに関しても深い知識があり、スポーツ報知にサッカーコラムを連載したり、スポーツ番組でコメンテーターを務めた(モヤモヤ病により降板)。

中学時代はテニス部に所属していたが、井上陽水の「氷の世界」に影響を受け作詞、作曲、ボーカルをスタート。この頃に作った歌としては「俺の嫁さん」(未発表)がある。14歳の頃に不意にどこからか聞こえてきた声に導かれて歌手になることを決意した。

中学の頃、福岡から伊丹に転校した頃は、福岡弁でずいぶんいじめられたようであるが、ある時一念発起して立ち向かったことから、逆に周囲に一目置かれる存在になったということである。ダウンタウンの松本仁志氏の兄とはこのころからの付き合い。

高校卒業後は上京し、アサリを売るなどしながら生活費を稼ぎ、青山の緑山スタジオの養成所に通っていた。その緑山スタジオの卒業VTRで「5年後には武道館を満員にして・・・」という言葉を発した彼だが、その5年後に本当に日本武道館でライブを行ったのは有名な話である。

デビューは歌手としては遅めの24歳。軽井沢のペンションでバイト中に作ったレイニーブルーでデモテープを作り、この曲がデビュー曲となった。レイニーブルーにはデビューの時のバージョンと、デモテープ版がある。デモテープ版は、1990年のrevolutionツアーのアルバムで聞くことが出来る。

以降、精力的に制作活動をしていくが、1993年には声帯ポリープなどで入院、その後2001年にはに伴う一過性脳虚血発作の為、ライブの延期や活動停止・復帰をするが、それらを乗り越え、近年は女性アーティストの楽曲をカバーしたアルバム『VOCALIST』シリーズが大好評を博している。

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半透明 ・・・・壊れなければ、大人になれない-。徳永英明のデビュー20周年メモリアルアーティストブック。幼少の頃、成功と苦悩の日々、そして難病と闘った日々と現在の心境を語っています。

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